『風街であひませう』(松本隆) レビュー
『風街であひませう』(松本隆) レビュー
松本隆 作詞活動四十五周年トリビュート 「風街であひませう」についての簡単な勝手レビューです。
InRed × J-WAVE MOM’S HOLIDAY @六本木ヒルズ
InRed × J-WAVE MOM’S HOLIDAY @六本木ヒルズ
5/30(土)に六本木ヒルズ大屋根プラザ内特設ステージで開催された「InRed × J-WAVE MOM’S HOLIDAY」のライブイベントに行ってきました。
「音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2015 ~夏の終わりに 2015~ 安藤裕子×Salyu」 レビュー
「音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2015」 レビュー
「音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2015 ~夏の終わりに 2015~ 安藤裕子×Salyu」に鎌倉の由比ヶ浜海岸まで今年も行ってきました。 簡単にだけどレビューします。

「当サイトは、安藤裕子ファンサイトです」

「安藤裕子の風音」は、女性J-POPアーティスト安藤裕子のファンサイトです。
ひたすら安藤裕子さんを、一ファンとして応援していくことに共感してもらい、楽しんでもらうことに努めます。

安藤裕子は、2003年、ミニアルバム「サリー」でデビュー。2006年、月桂冠「つき」のCMで採用された「のうぜんかつら リプライズ」により世間に認知され、つづく2007年には映画「自虐の詩」のテーマソング「海原の月」がヒット。そして、5枚目のオリジナルフルアルバム「JAPANESE POP」では、音楽雑誌「ミュージックマガジン」における<ベスト・アルバム2010>のJ-POP/歌謡曲部門で年間第1位を獲得するに至る。

近年はライブ活動に力を入れており、バンドライブとアコースティックライブをほぼ交互におこなう全国ツアーが定着。ライブ向きだと言われるその彼女の歌唱力のためか、ライブごとに観客動員数を増やしてきている。

安藤裕子が唄う曲の大半を、彼女自身で作詞作曲しており、美しいメロディーとミドルテンポを主体とした楽曲は、1970年代のニューミュージック系の音楽テイストと、2000年代のJ-POPらしさが絶妙なバランスで融合し、独自の世界観をもつ詞とともに、強い感情的な力をもつ。

安藤裕子の歌唱は、力強い地の声とやわらかいファルセットを織り交ぜた独特のもので、端的に言えば「魂が唄い魂を揺らす」。そんな個性的な歌声こそがアーティスト安藤裕子の一番の魅力である。

また、ファッション雑誌のモデルや、ラジオのパーソナリティとして活躍することもあり、その表現の範囲は幅広く、自身の曲のPVを自身で監督したり、得意のアートワークでは、CDジャケットはもちろん、ライブグッズやライブチケットのデザインまでこなす。

安藤裕子は地上波テレビにほとんど出演することがないが、その活躍の場が広がるにつれ、新しいファンを確実に増やし続けている昨今では珍しいアーティストである。

サイト内検索

Loading

ブログ記事 全アーカイブリスト