iTunes (iPod) プレイリスト03
私のPCにある安藤裕子のiTunes(iPodも同様)のプレイリスト03です。
このプレイリスト03は、16曲目の「海原の月」以外はシングル曲はないので、一見派手さはないのですが、意外とこういう曲たちがヘビーローテーションだったりします。 スルメ(失礼!)のように、聴けば聴くほど味わいのある曲が集まってますので、休日のゆったりした時間に聴いたり、電車内などでiPodで流し聴きしていると心地よいプレイリストです。
「彼05」から勢いよくスタートします。
2006年にリリースされた『Merry Andrew』収録曲ですが、「彼05」と聞いて、「ねえやんの去年の彼」? って誰? って思いましたよ(笑)
「リズム」、「み空」、「Green Bird Finger.」とテンポの良い曲が続き、そして「Life」でほっこり落ち着きます。
「煙はいつもの席で吐く」、「愛の日」で大人の恋愛の世界に浸ります。 とくに、「煙はいつもの席で吐く」は最初は何とも思わなかった曲だったのに、アコースティックライブで聴いて以来、私のかなりのお気に入り曲になりました。
「星とワルツ」により、完全に「安藤裕子の世界」に引き込まれます。 DVD「the Moon and the Sun.」の「歌が与えてくれたもの」の中で、何かのミニライブでねえやんが丁寧に歌っている姿が印象的でした。
「手を休めてガラス玉」から「”I” novel.」まで、『shabon songs』の曲で一気にテンポよくいき、そして、最後に名曲「海原の月」の感動的なストリングスのアウトロとともに、このプレイリストは終わります。