iTunes (iPod) プレイリスト04

私のPCにある安藤裕子のiTunes(iPodも同様)のプレイリスト04です。

1.パラレルコーラス 2.パラレル 3.春咲小紅 4.ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ 5.miRu me, kiku me 6.Yuyake 7.HAPPY 8.水玉 9.美しい人 10.Hilly Hilly Hilly. 11.六月十三日、強い雨。 12.鐘が鳴って 門を抜けたなら 13.再生 14.たとえば君に嘘をついた 15.ぼくらが旅に出る理由 16.さよならと君、ハローと僕

1曲目の「パラレルコーラス」って? と思われるかもしれませんが、これは私がつけたタイトルです。シングル『パラレル』のコーラス・トラックである、「お楽しみ コーラス」のことです。このトラックと、期間限定無料配信のア・カペラ・トラックを同時に再生させると「パラレル」のスペシャルな音源を楽しめるという企画でした。ただ、私の携帯ではうまくいかなかったということでやっていません。無料配信のア・カペラ・トラックは期間限定ということで仕方ないですが、せめてこのCDに収録された「お楽しみ コーラス」が欲しかったのでiTunesのプレイリストに入れました。本編の「パラレル」の前に置くことで、ちょうど「パラレル」のイントロのようになっているのがお気に入りです。
「パラレル」本編は、ねえやんのこれまでにない疾走感のある曲なので、プレイリスト冒頭にもってくるのは私的に正解だと思ってます。

「春咲小紅」、「ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ」、「miRu me, kiku me」、「Yuyake」と、シングルのカップリングシリーズが続きます。
カバー曲、安藤裕子オリジナル曲ともに、ねえやんのやわらかな歌声が生かされた佳作たちです。

残り、「HAPPY」 から「さよならと君、ハローと僕」まで、アルバム『chronicle.』の曲になります。
とくにお気に入りなのが、「再生」、「たとえば君に嘘をついた」です。
「再生」は、安藤裕子の心の深淵がメルヘンの世界を借りて昇華したかのようです。「大人のメルヘン」とでも言えばよいでしょうか。
「たとえば君に嘘をついた」を恋愛の終わりに聴けば、泣かない人はまずいないでしょう。

「ぼくらが旅に出る理由」で一気に気分が晴れ、そしてエンディングロールに「さよならと君、ハローと僕」。これ以上ないエンディングらしいエンディングです。

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