iTunes (iPod) プレイリスト05
私のPCにある安藤裕子のiTunes(iPodも同様)のプレイリスト05です。
「ポンキ」と「雨唄」で賑やかに始まります。
ちょっと背伸びしてアンニュイっぽい「Baby Baby Baby」。
「黒い車」は安藤裕子流の「プレイバック Part 2」だと私は勝手に思い込んでいて、聴くほど好きになる曲。
「セシルはセシル」は早瀬優香子のオリジナルより少しスローテンポで、楽曲としての完成度はこちらの方が高い気がします。
もうカバーはやらないと宣言してたのに、それでもカバーしたのが「君に、胸キュン。 -浮気なヴァカンス-」。男性3人で歌うYMOの「君に、胸キュン」との比較は出来ないけれど、癖になる曲ですね。
「おまつり -フェンスと唱おう-」でリラックス。
「人生お見舞い」とその「TAKE 2」。今の時代、今の自分の傷口にすごく沁みるけど、優しさのあるお薬のような曲。
「蒔かれた種について」 飾り気のない安藤裕子の神様との約束。
「雨月」 ねえやんの憧れの歌手である研ナオコを彷彿させる。また、すこしだけ椎名林檎のようでもある。ねえやんの曲では珍しい激情型の曲。
Curly Giraffeの「Fountain Of Youth」。かっこいい。素直にかっこいい。
「悪い子見つけた。」 ああ、安藤裕子ねえやんもやっぱりavexグループの人だったんだと、複雑な気持ちにさせてくれます。曲自体は悔しいぐらい良くて、この一曲でねえやんの歌声の多様性を上手く引き出しています。
「あの木の下で会いましょう (NO MUSIC, NO LIFE. version)」、冨田ラボのアルバムバージョンよりも、こちらのバージョンの方がねえやんが引き立っている気がします。
「Fomalhaut」 生まれたての安藤裕子 って感じがする。 (うまく説明できない)
「はじまりの唄」で、はじまるための終わりがきて、「Paxmaveiti -君が僕にくれたもの-」でこれからもずっと続くことを示して終わります。