我、生きるが壗に生きていく
今日の安藤裕子ねえやんの「My Room」にドキリとさせられました。
以下、全文ではないですが、ところどころを部分的に抜き出してみます。
自分の思った通りにしか生きられない。あなたもその口でしょう?
我、生きるが壗に生きていく。
これ以外生きる術も見当たらない。
だったら一秒でも多く笑っていたいや。
自己嫌悪の渦にグルグルと浸るくらいなら、傷だらけの体でヘラヘラ笑って生きていたい。私は繊細で、鬱でハイで、そしてとても強いのだぜ。
2010.03.13 安藤裕子 My room より
「あなたもその口でしょう?」のところで、ねえやんに私のことを見抜かれたようでドキッとしました。
私は以前から、ねえやんと自分は、根っこの部分が似てるなぁと思っていました。だからこそ、ねえやんの歌やスタイルに共感できるのだと思っています。
でも、ねえやんと私の大きな違いは、
“ねえやんはもがきながらも結果を出してる。私はもがくことさえ恐れて結果を出せないでいる。”
ことだと思います。
傷だらけになりながらでも、もがいてもがいて強くなりたい。 そして、笑っていたい。