目黒の桜と”My Room”

4月4日のMy Room。
「4月3日。今日花見した人? はーい!!」
10年来の悪友の家でお花見をしたという安藤裕子ねえやん。

目黒川桜まつり

私も「はーい!!」 4月3日この日、お花見をしましたよ。
しかも、安藤裕子ねえやんの事務所近くの目黒川沿いで。
「そういや、ねえやんの事務所をこれまで拝みに行ったことないなぁ~」ということで、とりあえずお花見を兼ねて、「聖地巡礼」をしてきました(笑)
それから、ねえやんの事務所からそう離れていない2カ所に、「唄い前夜」のPVロケ現場を確認出来たので、それらも巡礼しましたよ。
この時の巡礼レポートは後日お伝えしますね。

今日のヤングさんの「てんやわんや日記」でも書かれていましたね。

「実は私のデスクからは目黒川沿いの桜並木が臨めたりしちゃって、
毎年この時期はプチ贅沢な気分なのです。ふふふ。」

そうなんですよ、ねえやんの事務所から目黒川はすぐ近くで、きれいな桜並木と花見客で狭い道はごった返してましたよ。

あと、今日のMy Roomがよかった。 (以下抜粋)

私が落ち込んでいたから泣いちゃった。という人が居た。
やだやだ。泣かないでおくれ。
私は元気です。

人には皆、光と影がある。
濃い薄いはあれどおかしな事じゃないんだよ。

人は皆、光と影の狭間をクルクルとダンスするみたいに回ってる。

揺れて揺れて生きるんだよ。なんも怖くはないんだよ。

世界は光と影でできている。怖がらずに闇も覗いてごらん?
あなたの背中にはとても温かな光が差すだろう。

ねえやんは健康な範囲の鬱の人で、とても正直に生きている人なんだと感じます。
ねえやんがいつもただ元気に笑っているだけの人だとしたら、私たちの求める安藤裕子の音楽は今ここにあるでしょうか?
アーティストであるねえやんが、日常の中で、もがき、あがき、苦しみ、落ち込み、時にハイになったり、平常心になったりを繰り返した結果、人の魂を揺さぶる素晴らしい作品が生み出されているのでしょう。
私たちはただひたすら、「安藤裕子」を信じて次の唄を待つだけです。
次の年の満開の桜を待つように。

以下に、ねえやん自身が撮影した、事務所でのプリプロ風景の動画や、目黒川の桜などの画像があります。
http://www.shootup.net/ando/menu.html (BGMあり注意)

コメント

コメントはまだありません。

コメントの投稿

ブログ内検索


カテゴリー

最近の記事

アーカイブ

フィード

* RSS 2.0 Atom

 

    ucadkids