ライブ 2008 “Encyclopedia” 広島 クラブクアトロ

前回のプレゼントを渡した記事の札幌会場に続き、2008年06月26日におこなわれた安藤裕子バンドライブ、Ando Yuko Live 2008 “Encyclopedia” 広島 クラブクアトロ を振り返ります。

ここは地元がわりと近いことや、会場が比較的小さいライブハウスということもあって、ぜったい行かなきゃ後悔すると思って行きました。

開演前、まだかなり時間があったので会場のあるビルの渡り廊下向こうのビル内にあるタワレコで時間を潰していました。
なんとそこで、安藤裕子ねえやん発見!!

いや、「NO MUSIC, NO LIFE.」のポスターの中にですが。

NO MUSIC, NO LIFE タワーレコード 安藤裕子

いやー、もしかしたら『chronicle.』の発売間もない頃でしたから、挨拶参りなんてしてるかも…などと、ちょっとだけ期待して行ってみたら、お店の柱にある大きなポスターの中にいらっしゃったものですから(笑)
このポスター写真、まさに紅一点。ねえやんは自己プロデュース能力の長けている人ですね。画的にどう映るか、自分の役目はなんなのかというのをちゃんとわきまえていらっしゃる。

ライブ会場は、おしゃれなライブハウスといった雰囲気で、小さすぎず、大きすぎずの一体感を得やすい大きさ。もちろん立ち見ですので、舞台のぎりぎりのところまで寄れます。
私は二列目を確保。ねえやんの立ち位置からすると2メートルぐらい。 うわ、これ近いよ、近すぎるよ。

ライブが始まり、ねえやんが舞台に立つ。
やっぱりねえやんが私のすぐ目の前にいる。しかもこれからこの距離のまま2時間も歌い続けてくれるのだ。
興奮は抑えられませんでした。

沼澤さんのドラムは激しく、もっさんのキーボード、タカシくんのギターもカッコよく、アルバム『chronicle.』の曲をメインにライブは進み、ライブの中盤には、未リリース曲「太陽の嘘つき」が歌われました。でもこの曲、2年経った今度のアルバム『JAPANESE POP』には入っていないようですね。もしかしたらタイトル変更しているかもしれませんが。

アンコール前にいつものライブグッズの紹介。髪を後ろにまとめたねえやん、萌えカワイすぎる。
オーガニックコットンのTシャツの紹介時、私は前回の札幌で買っていたものを着てライブ参戦していました。
だから私は着ているTシャツを少し引っ張ってねえやんに見せるようにしたところ、ねえやんは私を指さして、「あ、着てるぅ~」と言って笑ってくれました。 だから私もニコニコ。

札幌に引き続き、とてもねえやんを近くに感じられる、アットホームな雰囲気のライブでした。
ちなみに、この時、米子でライブをする予定であるということも語っていました。まさかそのライブ後にねえやんに1×1で出会えるなんて、この時は思ってもいませんでしたが。

広島 クラブクアトロ

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