『歩く』 PV フル視聴

安藤裕子のニューアルバム『JAPANESE POP』のリード曲『歩く』のPVがフル視聴で公開されました。

ねえやん、やっぱり今回も泣いてしまいました。
私も泣きました。

以下、 Andrew Page My room から部分抜粋


私はボロボロと泣くしかできなかった。
生まれる音楽はいつも二歩も三歩も前を行く。
現実の私は、何かを切り開くような力をまだ得てない。
明日を恐れて、今日に泣くばかり。

それでも生まれいずる音楽が生きたいんだと叫んでる。

でも私は死ぬほど生きたいなと思う。
死ぬほど死にたくないなと思ってる。
この歌を笑顔で歌える日が来るまで、
終わるわけにはいかないと思ってるんだよ。

今の私もまったくねえやんの気持ちに共感します。
最近、まるで気持ちがシンクロしているように感じるほど、ねえやんの気持ちがわかります。
生きることはいろいろ大変だけど、でも生きたくて仕方がない。
与えられた命の素晴らしさ、かけがえのなさ、今の大切さを知ります。

生まれて、生きて、響き合って、消えていく。
決して世の中は平等ではないけれど、命は平等に与えられる。
短かったり、長かったりするけれど、命の大切さはみな同じ。

このPV、ねえやんは泣いているだけじゃなく、笑ってもいました。
前に進む力強さは笑顔とともに。

レンタルで先行シングル『歩く』を借りようと思っていましたが、近くのレンタル屋さんでなかったので、まだ聴けないでいたのですが、これでフル視聴が公開されたので、レンタルの意味がほぼ無くなってしまいました。
私はアルバムの発売まで待つことにします。

ちょっと気になったのが、ねえやんの左手首の黒子のような、根性焼き?!のようなものはなんでしょう?
ねえやんお得意の落書きにしては中途半端だし…

2010/9/19 追記:
この左手首の件については、TOWER誌 表紙を飾るで言及しています。

コメント

コメントはまだありません。

コメントの投稿

ブログ内検索


カテゴリー

最近の記事

アーカイブ

フィード

* RSS 2.0 Atom

 

    ucadkids