ドラマチックレコード PVロケ地 「トンネル」篇
前回のドラマチックレコード PVロケ地 「橋とラストカットの道」篇 からの続き
ドラマチックレコードPVロケ地でも、もっとも行ってみたい場所だった、あのトンネルを目指しました。
前回の橋の先が市原市民の森です。 (行き先プレートもそうなってました) なので目指すトンネルに行くにはこの橋を渡るしかないので、おそらく車止めだと思われる封鎖を乗り越えて橋を渡りました。 (通行禁止とは書いていなかったしね)
橋の奥、PVで安藤裕子ねえやん達が歩いてきたのとは逆方向に田園地帯を歩いて行くと、まっすぐに舗装された車道に出ます。 この道の突き当たりが市原市民の森になっていて、森やキャンプ場があったりします。
市原市民の森に到着して、キャンプ場があるところまで歩きます。 途中、菖蒲園なんかがあったりして良い景色。 するとその先に小さなトンネルがありました。 でも、このトンネルではないようです。 このトンネルの雰囲気は、映画「千と千尋の神隠し」の冒頭で出てきた、あっちの世界への入口だったトンネルのようです。 灯りもないし。
そのトンネルを通り抜けて右手にテントがいくつか並び、休憩所もあるところに出ました。 テント近くには小川も流れています。 そして正面先には、もうひとつトンネルが見えます。 そうです、このトンネルこそ、あのドラマチックレコードのPVで登場したトンネルです。
つるはしなどで、昔の人が人力で掘ったままの古いトンネルでした。 なので、いつ崩れてくるかわからないので注意喚起のプレートが立ってました。
ねえやんのこの表情が好き。 しかも若い!
私がねえやんに直接会った時も、このコートを着ていましたね。
だからPV用の衣装ではなく、ねえやんのお気に入りの私物ということです。
奥は広々としたキャンプ場になっています。
頭上注意… 現実はこんなものです。 ねえやんのメルヘン演出は素晴らしい。
安藤裕子ねえやん自身による演出の、このPVのイメージコンセプトは、
「イギリスの田園地帯」だそうです。
昔、私もイギリスの田園地帯に行ったことがあるので、それ、すごくわかります!
とくに季節は秋ぐらいがいいです。 まさにドラマチックレコードの世界観です。
こっちにも注意書き。 このPVの後に設置されたのでしょうか?
今回のドラマチックレコードPVロケ地探訪の写真をまとめてあります。
ドラマチックレコードPVロケ地探訪写真 No.1
ドラマチックレコードPVロケ地探訪写真 No.2
ドラマチックレコードPVロケ地探訪写真 No.3
次回は、おまけのドラマチックレコード PVロケ地 再び「上総鶴舞駅」篇です。