TOWER誌 表紙を飾る

タワレコのフリーペーパー「TOWER」誌のSep.05 NO.306 の表紙を安藤裕子が飾っております。

TOWER誌カヴァーアーティスト安藤裕子

ねえやん、いい表情で笑ろてる…

撮影はタワレコ新宿店の10Fブックス・コーナーで行われました。 撮影者はいつものバンリさんです。
手にしているのは、オジー・オズボーンの自伝 『アイ・アム・オジー オジー・オズボーン自伝』です。 なぜオジー・オズボーンの自伝という選択をしたのでしょう。 好きなのかな? それともなにかのメッセージなんだろうか…?(笑)
この時の写真のいくつかのカットは9月20日(月)まで新宿店の安藤裕子パネル展で展示されています。
『JAPANESE POP』CD購入者に限り、この展示写真を抽選で8名にプレゼントされることになっていましたが、私は惜しくも抽選にハズレました (泣)

そういえば、「歩く」のPVで見られた、左手首に根性焼き?!のようにみえたものが、どうもこのTOWER誌の表紙に見受けられる、これのようです。

安藤裕子左手首 刺青?タトゥーなの?

「*」アスタリスクのような模様 (棒が2本多いようですけど)。 本物のタトゥーなのでしょうか?
タトゥーシールだとすると、いつも同じ場所に同じシールを貼るというのは不自然ですよね。

これまでも、顔や手の甲などに自身で落書きはよくやっていたので、こういう趣味があってもおかしくないとは思っていたのですが、これぐらい、ある意味中途半端に小じんまりと入っているのは逆にリアルというか、本物のタトゥーである可能性大な気がします。
なにかの誓い、または、おまじないのタトゥーなのか?
遠目に見ると、アザまたは大きめのホクロのようにも見えてしまうので、少々気になります。

安藤裕子TOWER誌目次ページ写真

私が先日のタワレコインストアライブでねえやんを間近に見たとき、全然そのことを意識していなかったのと、両手首にジャラジャラ数珠ブレスレットをつけているので全く気付きませんでした。 ただ、このTOWER誌表紙の写真と、目次ページの写真は、左手首には数珠をつけておらず、それにあえてそのタトゥーらしきものを意識的に見せようとしているかのようなポーズをとっているように思えます。 これもなにかのメッセージ?

ねえやんも、刺青なんか入れて、ミュージシャンらしくなったというか…
ちょっと遠い世界に行ってしまったというか…

あと、最近少々痩せすぎなことも気になります…
痩せた上にタトゥーというと、去年の夏、世間を騒がせた酒井法子を私はどうしても思い出してしまいます。

う~ん、絶対、本当に頼むから、ミュージシャンにありがちな、危ないクスリにだけは手を出さないでね。
いや、もちろん安藤裕子ねえやんを信じてますから、それは絶対にないでしょうけど (笑)

ただ、日本の音楽業界でもプロ、アマ問わずミュージシャンはかなり毒されているっていうじゃないですか。
酒井法子の覚せい剤についての噂は、私は事件の2年以上前からバンドをやっていた知人から聞かされていて知っていました。 たぶん、ねえやんもそういった疑惑のあるミュージシャンの噂ぐらいは業界にいれば当然耳にしているでしょうね。
あれだけ騒がれた酒井法子の事件の際にも、ねえやんは一言もその件には触れなかったことが少し不自然に感じました。 なので、おそらく音楽業界では表向きにそういったことを語ることはタブー扱いされているのかな?と思ったぐらいです。

ねえやんは、その方面では、ずっと、清く正しく美しいアーティストでいてください。 ダメ。ゼッタイ。

う~ん、ずいぶん話が逸れたな (笑)

2010/9/20 追記
ねえやんのタトゥーらしきものは、もしかすると、沖縄県地域の成人儀礼としての意味をもつ、「ハジチ」と呼ばれる刺青かもしれない。 宮古島のハジチにそのまんまのものがある。
そういえば、以前「ハジチ!」とはっきり語ってました。 今年の4/26のMy Room です。
ラジオかなにかのコメント録りで語っているようです。
詳細ご存じの方、ご連絡お待ちしております (笑)

新生安藤裕子になるための成人儀礼の意味だったのだろうか??
沖縄は、ねえやんの義兄の出身地であり、いろいろと縁があるし。
今回のタトゥーらしきものが、いにしえの沖縄文化の影響だとすると、わりと合点がいくのだが。

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