J-WAVE SATURDAY SONIC 出演内容

2010/9/11、ラジオ J-WAVE SATURDAY SONIC carrozzeria J’S CONNECTION にゲスト出演した安藤裕子ねえやん。

J-WAVE SATURDAY SONIC 安藤裕子

司会者が「今日も非常におしゃれなファッションで…」と言っているのに、ねえやん、自分で「おもいっきりロンパースみたいな格好で」と、ラジオだからわかんないのに、正直にばらしちゃうところがねえやんらしい。

司会 「今回のアルバムジャケは、エロい、エロいと、ウチのスタッフが言っていました」
安藤 「そのエロい期待に答えるためにも、もうちょっと女らしい格好してくればよかった」
司会 「いや、逆にエロいです!」
安藤 「え、ほんとですか?逆に?! 」

ねえやん、相変わらずラジオゲストの時は変なテンションになるね (笑)
夏フェス名を司会が紹介するときの英語の発音にいちいち反応して笑い出していました。
ねえやんの夏フェス中の体調不良についての詳細を語ってくれていました。

司会 「9月に入って、夏フェスも一段落つきましたけど、安藤さん、ROCK IN JAPAN、WORLD HAPPINESS、RISING SUN ROCK FESTIVAL、この3つのフェスに参戦されたんですよね」
安藤 「そうなんですよ」
司会 「なんかいろんな楽しいハプニングやら、つらいハプニングがあったとお伺いしたんですが」
安藤 「やっぱ、なんだろ、身体が弱くて…(笑)(笑)(笑)」 (思い出し笑いか?)
司会 「どうしました?(笑)」
安藤 「いえ、大丈夫です…(笑) 8月のねえ、やられちゃって、ちょうどフェスの時はね、なんか熱中症とか、ぎっくり腰とか…」
司会 「えー、熱中症になられちゃったんですか?」
安藤 「腹下しやら、なにやらもう全部きちゃって、ほんとつらい期間ではあったんですけど、でもなんていうかな、ま、それはさておき、なんだろな、とくにWORLD HAPPINESSとかはね、舞台裏とステージがすごい近いから、自分の出番前はさすがに見れなかったんですけど、出番終わった後は、ちょっと開放的に、表まで普通に見に行け、おぉーって思いながら見れまして、楽しかったですよ」
司会 「満喫もしつつ、だけど、熱中症になったのはけっこう辛かったんじゃないですか?」
安藤 「辛かったですね」
司会 「本番前ですか?」
安藤 「本番前。頭痛と吐き気、点滴を打ったんだけど、なんか全然、目の前真っ青とか思って、舞台に立ったら真っ青だなみんなって思って、笑いごとじゃないんですけど」
司会 「めまいの中歌われたんですかね」
安藤 「フフフフ(笑) すごかったですね」
司会 「それでもやっぱりステージに立つということがプロですよね」
安藤 「いや、プロはね、なんないですよ熱中症に」
司会 「そんなことないですよ」
安藤 「気ーつけよって思いました」

司会 「安藤さん、今週ニューアルバム『JAPANESE POP』リリースしましたね、気になったタイトルなんですけれども、これJAPANESE POPって、みんなよく略してJ-POPって言うじゃないですか。それをあえてなぜJAPANESE POPにしたのかなと」
安藤 「なんかねぇ、きっと違和感なんだろうな。たぶん私はね、こうやって音楽活動させてもらっているんだけど、なんだろな、その、マスを抱える人間じゃないっていうか、メジャーシーンのど真ん中にいる人間でもないし、ただなんか音楽を続けてきて、でも私の周りで音を奏でる人々っていうのが本当にすごい素晴らしい音楽家ばかりで、なんだろな、”これ音楽だよな”みたいな、なんつーの、説明できないんだけれども、すごく信じたいところがあって、だからなんかこう、今回のアルバムもけっこう穏やかで、キャッチーな、シングル的なサビがあるとか、シングル曲があるってかんじよりは、ほんとにアルバム全体を通して一枚の作品だったりするんだけれど、今の時世とは違うんだけど、でもなんかこういうのポップスとしてあっていいのかなって言いたいなぁみたいな、ちょっとあまのじゃくみたいな気持ちもあったりして」

司会 「前回番組にいらしたときに、前回アルバム出された後に、”抜け殻みたいに私なっちゃってた”っておっしゃってたじゃないですか、で、今回やっぱりそうやってこれが音楽だなって感じることが出来たっていうのは、あの、今回のアルバムってこうアレンジャーが今までの山本隆二さんに加えて、ジョバンカとか見出したベニー・シングスさんとか宮川弾さんを迎えたということなんですけれども、やっぱりその人たちと制作したってことも大きな影響があったんでしょうかね」
安藤 「あったと思う。やっぱほんとに、chronicle.後っていうのはなんかちょっとほんとに音楽に対してもそうだったかもしれないし、自分の人生においてもなんとなく先が見えないなっていうかんじの壁にぶつかっていた時期で、そういうときにやっぱり、ベニーと一緒にやることが決まったときに、なんだろ、とたんにちょっとワクワク出来た。楽しそうって思えたんですね。そこがすごい一歩で、で、弾くんと作業するときも楽しかったし、ベニーとやったことも楽しかったし、で、新たに二人混ざることで、もっさんって言うんだけど、山本隆二くんともう一回やり直したときに、やり直すっていうか、作業を新たにやったときに、またすごく新鮮な関係になれたっていうか…」
司会 「いいですね、なんかこうお互いが持っているものを引き出して…」
安藤 「そうそう、あ、なんかいいな、楽しいなみたいな…」

曲紹介♪ 『歩く』

曲が終わり、CM前に、司会者にオススメのドライブスポットを叫んでくださいと言われたねえやん。
ねえやん叫ぶ。
「にっこう、とうしょう、ぐぅ~!!」 (日光東照宮)

CM終了後
司会 「先ほどCM前に、おすすめのドライブスポットとして、日光東照宮を挙げてもらいましたけど、なぜこの場所を選ばれたのでしょう?」
安藤 「なんかねぇ、すごい好きなんですよね、もともと、学生時代でお金もなにもないときに、親の脛かじりで家の車とか使えるようになった時ぐらいから友達と、お財布にいくら入ってる?とか言って、日帰りで日光の方に行ったりとか…」
司会 「へぇー、ここパワースポットとして有名ですよね」
安藤 「ぜんぜん知らん!そうなん?」 なぜか急にタメ口になるねえやん(笑)
司会 「そうなんですよ、パワースポットって、なんか聞きました」
安藤 「本当? でもね、たしかに元気になるなと、すごい体調壊したときとかも、…なんか山登っているような気持ちで気持ちいいよねぇ」

あとは、日光に行ったときのちょっとしたヤバイハプニングのお話やら、日光東照宮のおすすめ情報など。

そわそわするねえやん。 実は、いけないところに飲み物(キャラメルクリームブリュレらしい)をこぼしてしまったねえやん。 参考:モモンガになる安藤裕子ねえやん

おすすめのドライブソングに、フアナ・モリーナの「UN DIA」を選ぶ。 この曲で運転したくなるそうです。

最近のお気に入りの石に「スギライト」を挙げる。 なんかきれいだから買ったという。
この石の意味を知らなかったというねえやん。 司会者がその場で調べてみると、

  • 「精神的に成長したい」
  • 「心と体を癒してほしい」
  • 「いつもなにか不安だ」
  • 「自分を変えたい」
  • 「本当に大切なことを知りたい」

ねえやん、「あー、あー、当たってるぅ」と、ウケまくる。
日毎に付ける石を変えるようで、アロマオイルに近い、今日この気分という、気まぐれでつけているそうです。
そういえば、ねえやん、いつからこんなに石にこだわるようになったんだろ?
ライブグッズ パワーストーン付き ロングチャーム 私これ毎日職場にも持って行ってデスクの上に置いているんですけど、なんとなく精神的にもいろいろ調子いいですよ(笑)
でも、同僚に「なに、その魔除けみたいなの」って言われました…(笑) たしかに魔除けですけど。

安藤裕子ねえやんからの番組プレゼント用として、ねえやんセレクトで、ツボブック&ツボ押し棒を質問者にプレゼントされました。

ツボブック&つぼ押し棒

最後の曲紹介♪ 『問うてる』

ちなみに、ねえやんのラジオ出演やインタビューの際の口癖は「なんだろ」とか「なんか」のようで、これでもいくらか割愛して掲載しています。 感覚、感性を頼りに生きている人の口癖なのかな?

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