『アフリカの夜』からの妄想
今日の 安藤裕子 My Room の画像に写っている楽譜とともにに見える 『アフリカの夜』というタイトル。
新曲だね。 身重ながらも、着実に音楽活動に邁進するねえやんカッコイイ。
こういう写真をチラりと垣間見せてくれるだけで、私は十分にワクワクして妄想する。
この曲はいつ頃から作られていたんだろう。
ねえやんは実際にアフリカに行ってリアルに感じたことを歌っているのだろうか。
それとも、「星の王子様」的に幻想的な児童文学のように仕上げたメルヘンチックな楽曲なんだろうか。
まさか、昔やってたドラマ『アフリカの夜』が好きだったから、なんてことだったりして。 (あり得るなぁ~)
安藤裕子から小さく生まれた曲たちは、アレンジャー、ディレクターを経て、楽器奏者の手に渡る頃には形を成して大人になる。 そこから安藤裕子、リスナーとともに感動を重ねて歳をとり、演奏されるたびにアレンジが加えられ、さらに味わい深い曲へと成長していく。
音楽制作をはじめ、「ものづくり」ってほんと楽しいね。 世界が広がる。