NIKE PLAY HARD. FREE LIVE
このサイトは、気まぐれに私が過去に参加したライブの感想をつぶやいたりします。
2009年5月27日に代々木公園野外ステージで行われたフリーライブ、「NIKE TERMINATOR presents PLAY HARD. FREE LIVE supported by TOWER RECORDS」の感想です。 といっても、かなり記憶にあいまいなところがあり、当時のメモを頼りに。
5月の心地よい風の吹く明るい代々木公園。 ナイキ社のターミネーターというスニーカーの「PLAY HARD」というコンセプトのキャンペーンフリーライブには絶好の日でしたね。 といっても、ライブ開始は17時30分。 これでも早目に行ったつもりでしたが、整理券配布開始の13時前には長蛇の列。
野外ステージ横には空気入れ?式の巨大なスニーカーのオブジェが居座っていました。
実はこのとき、安藤裕子ねえやんは、「LIVE 2009 “THE BEST”」ライブツアー期間中だったのです。 2日後には名古屋の会場でも歌うというタイトスケジュールの中でのフリーライブ。 ありがたいことです。
プログラムは以下の順番
阿部真央→NICO Touches the Walls→安藤裕子→GRAPEVINE
[安藤裕子セットリスト]
1.蒔かれた種について
2.summer
3.パラレル
4.問うてる (この時はまだ仮タイトル『THE MY WORLD IS WAR FOREVER. 』となっていた)
服装は黒っぽいワンピだったと思われ。
髪型はおかっぱが伸びてきたので、後ろで小さくまとめ髪。かわいい。
ねえやん + ダブル山本のアコースティックメンバー
ツアー中のためか、ねえやんの声は若干ガラガラ声、かすれがあった。
でも、パラレルなど、伸びのある部分はよく出ていた。
突如、「あ、忘れ物!」と叫ぶが、「あ、大丈夫大丈夫…」
ん?なんのことだろう?と思ったが、
当時新曲だった『問うてる』の最後でカズーが出てきて、これのことかと理解。
しかし、このカズーがほんと泣かせてくれる。
天を仰ぎながら吹く姿が幼いようにも見えながら、楽器の響きと同様、強く逞しくもあって痺れました。
来場者数は後から調べたら、8,000人を越えていたらしく、安藤裕子ねえやんの出演時の頃には会場の柵の外にも人があふれていました。