「安藤裕子 芸術は爆発だ Vol.4」
「安藤裕子 芸術は爆発だ」の紹介第4回目。
「嫌いな色… 特に無いな…」
スプレーを使ってお絵かき。 スプレーの臭いに、
「くしゃいよ、くしゃいよ~ ビョーキになるよ~」 かわい。
急にいたずらっぽい表情になって、
「これ全部、黒に塗りたいんですけど。」
と言って、これまで塗ったカラフルなキャンバスを黒いクレヨンで塗り重ねはじめる。
「黒は…意外と優しい感じがするけど。」
クレヨン塗り塗りで、「肩凝った~!」
「ちっちゃい頃からホントに他人のペースにうまく合わせられないところはあったかもしれないですけど…あったかもというか…苦手だったかな。」
「日常が幸せだったら、もう充分。 健康で、ごはんが美味しくて、家族とかがちゃんといて… バッチリですね、それが続いたら。」
「ビキニの猫。 私のビキニ姿です (笑) 」
この絵の意味は、お手紙ということで、
「出会う人全てへ」