6枚目ニューアルバムリリース決定

次回の春のライブツアータイトルに(仮)が付いていたのがどうしても気になり、もしかするとライブに合わせたアルバムリリースがあるのではと、希望的観測の予想的中。
1年半ぶりとなる、安藤裕子6枚目のオリジナルフルアルバムが2012年3月28日にリリースされることが公式サイトで発表されました。

安藤裕子 6枚目ニューアルバムリリース

現時点でタイトルは未定。 前回に引き続き、ベニー・シングスも参加。

タイアップ曲となった、
NHKドラマ10「カレ、夫、男友達」の主題歌であった「輝かしき日々」、
フジテレビスペシャルドラマ「魔術はささやく」のエンディングテーマとなった「飛翔」、
東武鉄道スペーシアのキャンペーンCMソング「地平線まで」などはもちろん、

シングル『輝かしき日々』のカップリング曲、砂原良徳remixバージョンの「エルロイ」の原曲や、
さらにその「エルロイ」以上にアヴァンギャルドな新曲もあるとのこと!

そして安藤裕子ねえやんにとって絶対に外せない ”心を揺らす熱量の高いバラード” もあり、
私の大好きな「ドラマチックレコード」を彷彿させるような曲まであるなんて、ほんと幸せすぎる~♪

そして、2010アコースティックライブのマゾコーナーのギターコーナーで演奏された、
「永すぎた日向で」 (当時は字が分からず、ライブレビューでは「長すぎた日向で」と記述)も収録。
残念ながら詳しくは失念してしまいましたが、せつない感じのメロディーでした。

その他、「勘違い」という曲など 収録されるのは全10曲予定。

今回は、初回限定封入特典に、東京、大阪の各会場5名ずつ、LIVE御招待&終演後楽屋御招待抽選応募券がついてくる! B賞でも、サイン入り非売品ポスターが10名に当たるというから、応募はお忘れなく。

アルバムのリリース間隔が短く感じるのは、前回のアルバムリリースの間隔が長すぎたためで、1年半というのは順当なペース。 でも、全10曲というのは、いつもよりちょっと少ない数。 前回のライブ中止もあり、アルバムリリースというのは営業的に急を要する面もあったのかもしれません。

でも、今回のアルバム、個人的に前回のアルバム以上に期待しています。
激しさ、熱量、せつなさ、感動。
真に生まれ変わった安藤裕子の、まさにドラマチックな作品集となるのではないでしょうか。

春がとっても待ち遠しい!

2012/1/12 更新
このアルバムに収録されている「地平線まで」は、東日本大震災チャリティCDに収録されていた、ピアノと歌だけのバージョンとは別に、ストリングスと管楽器が入った、あらためて録り直した別アレンジバージョンで収録されるとのこと。 これまた楽しみです。

また、CDショップ別にもそれぞれの購入者特典が予定されているとのことですが、
タワーレコードの特典には、先着で落語「粗忽長屋」CDがプレゼントされるとのこと!
覚えていますとも! 2009年11月に、一夜限りのJ-WAVE「帰って来たOH! MY RADIO 安藤裕子SPECIAL」で披露された、安藤裕子がやたらと流暢にしゃべくる落語コーナーのことですね。
正直、あれには驚かされましたよ。 「いつものねえやんじゃない…」 (笑) レアすぎる!

コメント

いやぁ、今から本当に楽しみですね!

私も(仮)という文字が気になっていましたが、
東京と大阪の二公演だけといつもと比べてかなり少ない回数なので、
ひとまずこの前の埋め合わせなのかなと勝手に思っていました。
10曲という少ない収録曲数、二公演だけのライブと、
やはりライブキャンセルは結構な痛手だったんだなと痛感しました……。

大体いつもは新曲が10曲くらいあるので少々物足りない気もしますが、
通して最後まで聴くとなるとこのくらいが丁度いいような、ないような。
四曲も既出曲がありますが、飛翔はまだTV ver.しか聴いたことありませんし、
地平線まで、エルロイはアレンジ違いですので、新曲が9曲あると思う事にしています。

「歩く」「私は雨の日の夕暮みたいだ」「永すぎた日向で」の三曲は、
夏フェスで新曲セットとして披露されていたので、
「JAPANESE POP」に収録されると思っていましたが入らなかったんですよね。
てっきりお蔵入りになったのだと思っていたので嬉しいです。

ベニー・シングスと良い関係が築けたみたいですね。
でも、今回宮川弾さんは外されたのでしょうか?
アネモネやマミーオーケストラの美しい管弦アレンジが好きだったので少し残念です。
「エルロイ」以上にアヴァンギャルドな新曲もあるそうなので、
前作と打って変ってポップで破壊力のあるアルバムになりそうです。

特典はアナザージャケットかポストカードにしようと思っています。
勿論ねえやんの「粗忽長屋」も聴いてみたいですが(笑)。

余りに嬉しすぎて、統一感のない無茶苦茶な長文になってしまってすみません。
何はともあれ新作、「JAPANESE POP」より期待しています!

2012年1月19日 21:19 |  にょろ丸

にょろ丸さん、コメントありがとうございます。

私もアレンジ違いは、別曲だと思うようにしています。
ただ、一般的なファンの方からすると、今回の全曲数に占める同名既出曲の割合は、やはりちょっと物足りないと感じられるのかもしれません。
けれども、各曲の素晴らしさがそんな杞憂を消し去ってくれると期待しています。

一度曲として完成しても、ねえやんの曲は、然るべき時期まで寝かされていることが多いようですね。
最近のアルバムに含まれる曲の中にも、作曲時期がかなり初期のものがあったりしますから。

今回、宮川弾さんはタイミングが合わなかったんでしょうか?参加されていないのは残念。
宮川弾さんの作る曲は、安藤裕子の歌の世界を膨らませてくれるようで好きです。
このニューアルバムにはドラレコを彷彿させるような曲があるということで本当に楽しみです。

ねえやんの落語「粗忽長屋」はラジオを録音していたので、持っているには持っているのですが、やはり永久保存版としてほしいです (笑) でも、ポストカードも欲しいし、スリーブケースも。
今回は「JAPANESE POP」の時とは違い、営業サイドは売る気満々ですよね (笑)

2012年1月20日 02:12 |  管理人トロル

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