LIVE 2012 「勘違い」 を終えて

安藤裕子ねえやんが、My Roomで、今回のライブについてコメントを出してくれました。

LIVE 2012 「勘違い」

一部を抜粋します。

「今の自分は舞台に立つ事が出来るんだろうか?
そんな恐れに似た思いを抱いて。」

「東京の公演では、舞台の終わりに私は動けなくなって皆さんの前から立ち去ってしまった。
長年ずっと見続けた悪夢が現実となり、泣くばかりだった。」

「大阪までの数日、ダンボールに入った沢山のアンケートを一枚一枚読みながら、
やっと立ち上がることができたんだと思うのです。
叱咤も激励も、私に勇気をくれました。」

「もっさんを始め、バンドのメンバー、
会場の皆さんの楽しもうという声に後押しされて、大阪を終える事ができました。」

“これまでの毎度のライブの緊張とは少し違うような、怖れのような、怯えのような…”
東京公演で私が感じていたとおり、久しぶりの大会場でのライブで、極度の緊張で逃げ出したい気持ちで舞台に立っていたであろうねえやん。
その結果、1曲目から失敗し、それがその後ずっと引きずる結果となり、ねえやんの気持ちは終演に向かうほど泥沼に陥ってしまったのでしょう。

でも、これで理解しました。

「やっぱり、ねえやんはねえやんでいてくれた。 これが安藤裕子なんだ」

弱いところは、みっともないほど弱いまま。 でも、ちゃんと強くなって帰ってきてくれる。

なんだ、ただのいつものねえやんじゃないか (笑)

「勘違い」してたのは、こっちだったみたい。

アコースティックライブ楽しみ。
『鬼』、次こそ聴かせてね。

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