「フェス・岩尾」ゲスト出演

2013/1/27、フットボールアワー岩尾望氏が司会を務めるTOKYO MXの音楽バラエティ番組「フェス・岩尾」に、安藤裕子がトークゲストとして出演しました。 こんなテレビ番組があったんですね、全然知りませんでした。(東京ローカルながら地上波!)

フェス・岩尾 安藤裕子

岩尾「あまり音楽番組には出演そんなにしないという、じゃあなんでフェス岩尾に出てくれたんだという、非常にありがたい感じなんですが(笑)」

ライブ中の映像を見て、体を前後に揺らす歌い方について、ジュンスカの宮田和弥さんの「スタート、スタート♪」の歌い方を彷彿させるような歌い方だと岩尾さんに指摘されたら、この顔。
大笑い安藤裕子

安藤「ボウリング唱法とデビューの時に言われました。 歌うって事がとっても怖いんですよ。 だって人ってしゃべってコミュニケーションするけど、いきなりミュージカルみたいに “あなたは~♪” って感じで歌い出さないじゃないですか。」
(ボウリングかぁ、確かに動きが似てる)
安藤(急に大観衆の前に現れて)やるから、とにかくすごい “ぎゅ~って” (緊張) なっちゃうんですよ。 ボイトレみたいなのに行っているときに、女の先生が “もっと船みたいに揺れて声出ししましょう” って… 私が “ぎゅ~って” (緊張)なっているから。」
岩尾「リラックスして声出ししましょうっていうボイトレの先生が…」
安藤「そう、それで、こうやって全部歌うようにしてたら、こうなったんですよ」
(ねえやん前後に腕も頭も大きく振りつつ)
岩尾「あ、そのまま取れなくなっちゃったんですね、そのボイトレの癖が」(一同笑)
安藤「そう、だからビートに乗って動いているわけじゃないから、ほぐすために…」
(薄々は感じていたけど、衝撃告白!)
岩尾「あ、全然そのさっきの “エローい、エローい” に合わせているわけでもないんですか?」
(いえ、エルロいんです!)
安藤「ちがいますよ」 (あっけらかん)
岩尾「リズムを取ってない?あれは…」
安藤「あれに合わせると、リズムとか間違ってきますよ」(一同笑)
岩尾「ほんとはリラックスというか、体を動かして声を出やすく緊張をしないようにする…」
安藤「自我とか自意識があるってときはもうカラオケ状態で全然良くないわけですよ、音楽として。 だから、私が歌を出すパートの楽器さんにならなければいけないんだけど、その自意識があると、全然周りの楽器と混ざらないわけですよ、だから混ざるために、声だけに自分がならなきゃいけない時に… (楽器になるために) こうして揺れていると周りの景色も消えて、乗ってる、鳴ってる音だけを… 一つになって… そうすると、世にいうグルーヴみたいなものになるんじゃないかな?」

岩尾望&安藤裕子

「安藤裕子の音楽性や素顔をつかさどる6つのキーワード」として、あらかじめカードにねえやん直筆で描いてもらっています。

コラボ
「コラボ」

岩尾「いろんなアーティストとコラボしていると…」
安藤「私、個人なんで、いろんなミュージシャンに助けてもらって作っていたり…」
ここで秋の大演奏会の映像が流れる。 いつものバンドメンバーに加え、レキシ、スカパラ、CHICA stringsによる、小沢健二『ぼくらが旅に出る理由』の大演奏。
安藤「いつも色んなミュージシャンにすごい助けられて私の音楽が出来ているから、要は安藤裕子バンドみたいな形で長年やってきて、ほんと関わったミュージシャンみんな集めてやりたいねっていう話をディレクターとしてて、そういうライブが出来たらどんなに素敵だろうよという一連の中でこういうスカパラのメンバーとか、弦楽器ストリングスみたいなものが曲のアレンジの中に多く関わっているからそういうのも取り込んで、いつもCDで作ってきた音楽を再現出来ないかな、こういうスペシャルな日に(全部取り込んでやろうか)」

レキシとのライブコラボ映像が流れ
岩尾「あの雰囲気にレキシさんそぐわないですよね(笑)、スカパラが映るのは雰囲気合ってるんですけど、なんかちょっと違和感があるんですけど、この番組にも来ていただいたんですけど…」
安藤「私、レキシメンバーなんで」
岩尾「あ、レキシネームとかあったんですか?」
安藤「はい、”聖徳ふとこ”って言うんです」(一同笑)
岩尾「聖徳太子ならぬ、聖徳ふとこ… 以前にもレキシさんとのコラボはしてるんですか?」
安藤「うん、あの~カバーアルバムみたいなものを出してるのね」
(字面では、なんだか桃井かおり風だな)

足組み安藤裕子
場に慣れてきたのか、いつの間にか足を組んでいて大物の態度っぽいし(笑)

安藤「で、いろいろ人とカバーしてきたものをまとめてるんですけど、その時に、新しく録る時、”池ちゃんとやりたい”って話をしてて、『林檎殺人事件』という曲をやらせてもらっていたんだけど…」

Live DVD『秋の大演奏会』のリリースと、2月のシンフォニック・コンサートのお知らせを、カンペを見ながらのねえやん自身によるたどたどしい説明に、
岩尾「今、知ったんですか?」(一同笑)

邪毛
「邪毛」

岩尾「これなんですか、”じゃもう”… どういうことでしょうか?」
安藤「ジャケット…」 (なぜか照れながら)
岩尾「よこしまな毛ということですかこれは?(笑)」(一同爆笑)
岩尾「ジャケット? のジャケですか? アルバムとかCDのジャケットということですよね。 ジャケットを自分でデザインされていると」

シングル『Lost child,』のジャケットを見ながら、
岩尾「これは何で描かれているんですか?」
安藤「油絵とかクレヨンとかいろいろ混ざってます」
岩尾「毎回、こういう自分で?」
安藤「そうですね、やるんですよ」

『Lost child,』ジャケット原画
ここで『Lost child,』のジャケット原画登場。
いいな~、この絵大好きなんですよね。 曲も大好きだからなおさら。
ジャケットよりは全体に色が抑えぎみなんですけど、ジャケットではトリミングされてしまって見えていなかった、少女のなびく髪が月夜の夜空と混じり合っているゴッホ風の表現がいいですね。
本気で欲しいですこの絵。 いくらなら売ってもらえるかな?(笑)

岩尾「元々やってはったんですか絵は?」
安藤「よく描いてたんですよ、今はあんまり描かないですけど、昔はよく描いてて画材はいっぱい持ってるんですけど」
岩尾「なんかそういう美大みたいなところに通ってはったんですか?」
安藤「いや、美大向けみたいなデッサンの学校には行ってたんですけど、でもすぐ辞めちゃいましたね。でも、大して別に習ってないんですよ。」
岩尾「ほぼ独学というか…」
安藤「あと、小っちゃい頃、お絵かき教室みたいな油絵は習っていましたけど」
岩尾「趣味程度に描いてるという感じなんですね。 なんでジャケットを自分で描こうと?」
安藤「色々、人にお願いするのが苦手で、例えば、こういう曲はこんなイメージなんだとか、そういうお話をするのがすごく苦手で、うまく説明できないと…」
岩尾「不本意なモノがかえってきてもね、嫌ですから。 じゃあ、こんな感じで描いて欲しいねんっていうのを描いてたら、ああもう出来てもうたがな、これが一番やなという風に」
安藤「そうそう、まあそういうのに近い。 こういう写真が撮りたいとか、(chronicle.のジャケットを見せて)これも写真に羊の絵を描いてて、中が絵本になってるんだけど、羊…ヤギかこれ! 私、羊だと思って描いてたのヤギだ」
といってアップになったのはねえやんが座る隣にいる牛の顔のアップ。編集の人が勘違いしちゃってました。

chronicle. ジャケットの絵

ねえやんが羊(ヤギ)だと伝えようとしたのは、ジャケット(歌詞カード)を広げて表裏の写真がひとつの絵になった時に浮かび上がる顔のことでした。
恥ずかしながら、私はこのことにこれまでずっと気付いていませんでした(汗) ジャケットの表と裏がつながっていたなんて…

岩尾「こういうイメージは出来上がってるんですか?」
安藤「そうですね」
岩尾「もう曲を作ったときに?」
安藤「これはアルバムだから、今回はこういうのやりたいなっていうのかな」
岩尾「アルバムのイメージに合わせて」
安藤「そうそう」

泣き虫ニコちゃんマーク
「ニコちゃんマーク (泣き虫)」

安藤「泣き虫って書いてありますね」
岩尾「泣き虫なんですか?」
安藤「なんかね、泣き虫なつもりはないんですけど(笑)」
岩尾「涙を突然流すこととかあるんですか?(笑)」

岩尾望&安藤裕子 (笑)

長崎でのライブ中、大勢のファンの前で感極まって泣いてしまい、納得のいくライブが出来なかったことが取り上げられる。

安藤「そのライブを終えた後に、それこそ小っちゃい子供とかが、”今日は来てくれてありがとう楽しかった”みたいなアンケート、手紙をみんなくれるんですよ。 私はそれを部屋でひとりで読むんですけど、で、それを見たら悔しいと言うか悲しくなっちゃって、ちゃんとこの人達にもう一度ちゃんとお歌を届けたいなと」
岩尾「いっかい泣いて崩れちゃったのに、ありがとうという声がきたという…」
安藤「そうそう、だからそういうのもあって、アコースティックライブというものをけっこう長年やってるんですけど、バンドじゃ行けない場所に音楽を届けに行こうということでアコースティックライブをはじめて、それでまずは私が泣いてしまって動けなくなってしまった長崎という土地があってその人たちにまず本当にありがとうって音楽を届けに行こうって…」
岩尾「もうその時は思い出さなかったんですか?」
安藤「いや、逆に今度はありがとうと思って、ガーッと泣いちゃうわけ」
岩尾「あ、結局は泣くんですね(笑)」(一同爆笑)
安藤「だいたいだから、どこ行ってもそういうの思い出したりして、”人が来てくれたぁ”みたいなことまでも泣いてしまう(笑)」
岩尾「日々感動する瞬間に立ち会うわけですからね」
安藤「そうそう、そうなんです」
岩尾「で、アコースティックライブはやり続けていると」

その他、番組オンエア中に紹介されなかった落書きキーワードカードは以下。

肉
育児
ばれえ

まあ、これら3つは安藤裕子ファンならすぐにわかるネタですね。

岩尾望&安藤裕子ぐわし
最後にいつもの「ぐわし!」

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