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新曲「レガート」 無料配信

“安藤裕子を知っている方にも、知らない方にも、たくさんの方々に、レコーディングしたてのこの新曲を今すぐに聴いていただきたい!”
ということで、今夏出演する夏フェス期間限定で新曲「レガート」の無料配信が行われました。

安藤裕子新曲「レガート」無料配信

7/20のJOIN ALIVE 2014を皮切りに、出演する各フェスの出番時間前後から約1日間限定で、特設ページから無料ダウンロード出来るとのこと。
さっそく、ダウンロードしてiTunesに入れてリピート再生中!

安藤裕子からのメッセージ

「レガート」はきっと目立つ曲じゃないんです。
心の隅っこで、誰かに寄り添う毎日を幸せですって、
そんな風に歌っているだけの曲。

今回の2014アコースティックツアーで披露されたあの「新曲1」ですね。
「陽のかげる丘」 に少し雰囲気の似たやさしい曲。

「キラキラした恋のはじまりと、淡い想いが徐々に深い愛情へと変わっていく… その美しい感情の機微を歌ったミドルバラード。」
とスタッフさんから紹介されているこの曲ですが、
先日のめぐろパーシモンホールでは、以下のようにねえやん自身が語っていました。

「恋の歌なのかな?」と思っていたけど、それに限らないような気がしてきた。 仲間や家族、自分が気が置けない、この人の前だったら自分でいられるという人への曲なのかな

■ 『レガート』 特設サイト (PC・モバイル共通)
■ 『レガート』 歌詞

安藤裕子新曲「レガート」無料配信

今回同時に、 iTunes Store またはその他配信サイトにおいて、『安藤裕子入門編(LOVE)』という、配信限定の安藤裕子入門用のミニアルバムが公開されました。 安藤裕子の持ち歌としては意外と少ない(笑)ラブソング6曲でまとめられており、よいセレクションだと思います。 (ドラレコもほしかったかな~?)

安藤裕子入門編(LOVE)
1. のうぜんかつら(リプライズ)
2. TEXAS
3. 海原の月
4. さみしがり屋の言葉達
5. あなたと私にできる事
6. サリー

■ 『安藤裕子入門編(LOVE)』 (iTunes Store)

安藤裕子入門編(LOVE)

「Acoustic Tempo Magic」 アルバム感想

安藤裕子初のアコースティックミニアルバム「Acoustic Tempo Magic」。
このアルバムは、まずオリジナル音源があるということ、そして、ライブよりの歌唱法での録音ということで、受け止め方はさまざまだと思います。

安藤裕子「Acoustic Tempo Magic」

また、オリジナル音源そのものへの思い入れと、それと連れ添う思い出の数や深さ、ライブにどれだけ参加し、感動しているのかによっても違ってくるだろうと思います。 だから今回の私の感じ方はこれまでになく個人的なもので、感想は参考にもならないです(笑)

『slow tempo magic』
いきなり厳しい感想です、あしからず。
オリジナル音源にあった、かわいらしさや楽しさは失われ、歌唱はぶっきらぼうで荒くれ感(笑)があり、少々耳に突き刺さるような感じがしました。 ギターは良い感じでしたけど、全体としてはなんだか最初から吹かしすぎて空回っているような印象でした。
元々この曲はアコースティックにはあまり向いていない曲だと個人的には思っていたので、逆にこれをどうまとめてくるのか期待していただけに残念。 今回のアルバムタイトルが「Acoustic Tempo Magic」だからこの曲は入れておかねばというのもわかりますが、アコースティックならもっと他にやってほしかった曲があったんだけどなぁ~と思ってしまうような選曲でした。

『黒い車』
この曲はオリジナル音源よりもジャジーでずっと素敵になっていますが、ライブでこれを超える狂気に満ちた(笑)最高のやつを2つ3つは堪能しちゃってるので、確かに良いのだけれど、あらためて特別な感動は湧いてこなかったというのが正直なところ。

『早春物語』
ピアノと弦の響きはハートをくすぐりますね。 素晴らしいアレンジです。 原田知世さんのオリジナルを上手く消化した上でそれを遥かに上回る、安藤裕子の女の面を感じさせるムーディーな一曲となりました。

『隣人に光が差すとき』
ライブの再現としては今回もっとも忠実な音源だと感じました。 ライブを思い出し、目を瞑って聴くととても心地よいです。 これによって私のコレクションに、インディーズ時代も合わせて3番目の『隣人に光が差すとき』が加わることとなりました。

『聖者の行進』
アコースティックならではの静かなイントロのバージョン。 もちろんライブの盛り上がりにまでは及びませんが、なかなか迫力があって良かったですね。 「アコースティックバージョン」であり、かつ、「ライブ風バージョン」であるという、ずっと待ち望んでいた音源化でした。

『世界をかえるつもりはない』
この曲、聴けば聴くほど好きになっていく曲ですね。 安藤裕子ならではの、噛めば噛むほどのスルメ曲。 ”リアルタイムの安藤裕子”の感情が爆発しています。 この自信に満ちた力強い乱れっぷりは、街ゆく通りすがりの人さえハッとさせて引き止めることでしょう。 ものすごい引力のある歌です。

これまでライブで歌われることが少なかった『slow tempo magic』なんかは、おそらく曲が作られた頃の感情なんかはほとんど忘れてしまっているんじゃないかと勝手に想像しちゃいますが、この『世界をかえるつもりはない』のように、時代とリンクしたアーティストのリアルタイムの感情が乗った曲は、本当に強く心を打ちますね。 

ライブ後半の定番曲『隣人に光が差すとき』と『聖者の行進』はさすがの安定感で良かったですが、それ以上に、今回あらたに収録されたカバー曲『早春物語』と新曲『世界をかえるつもりはない』が特に素晴らしかったのは、何よりもこれが安藤裕子にとってのオリジナル音源となったということが強かったと思います。 比較するものはなく、新曲がライブでわずかに演奏されただけだから、これがオリジナルだという強みです。

今回のアルバムは、実際のライブをそのまま録音したものとは違い、ライブ風にアレンジした曲をあくまでライブ風に録音したものであります。 あくまでスタンダードとなるオリジナル音源は、録音物としての完成度の高さがあるのでその地位は揺るがず、そしてベストパフォーマンスはやはり実際のライブでの演奏と歌唱であるわけです。

「ライブ音源をパッケージ化することには抵抗があり、二次元の世界にそのリアリティを収めるのは難しい」とねえやんも語っているように、あの迫真のライブの空気感を小さな円盤に閉じ込めることはそもそも無茶な話ですが、それでも可能な限りのものを形として求めてしまう気持ちはファンだけでなく安藤裕子本人にもあったということは、これまでの感動のライブをファンとともに共有しているからこそなのだと、そんな喜びが味わえるアルバムですね。

安藤裕子「Acoustic Tempo Magic」

『Acoustic Tempo Magic』 全曲試聴

『Acoustic Tempo Magic』 全曲試聴

ちょうど1ヵ月後の2014/3/12にリリースされる、安藤裕子の久々のミニアルバム&初のアコースティックアルバムである『Acoustic Tempo Magic』の全曲各90秒間の先行試聴がiTunes Storeで本日スタートしました。 また同時に、アルバムの予約注文(プレオーダー)、先行配信曲「世界をかえるつもりはない」も先行配信されています。

ライブの良さは、やっぱりライブでしか味わい尽くせるものではありませんが、それでもライブならではのアレンジが好きだったり、CD音源とは明らかに異なるねえやんの歌い方というのがあるので、それらを何らかの形で残したい、手元に置きたいと望む気持ちは、安藤裕子のライブファンならきっと誰しも持っていると思います。

このアルバムは、可能な限りアコースティックライブの臨場感や感動に近づけようと企画されているのでしょうから、通常のアルバムであれば録り直しになってしまったり、マイナス要素としてマスタリングの段階できれいにカットされてしまうような、微妙な声の揺らぎまでもそのままに収めているのだと思います。 何も飾らない、良い意味での粗を残したままの安藤裕子のストレートな感情がぶつけられて、きっと本当のライブのような、聴く側にここちよい緊張感をもたらしてくれることでしょう。

個別の楽曲のレビューはアルバム購入後でないと出来ませんが、「早春物語」は思っていた以上にいい感じですね。 ひいき目かもしれませんが、オリジナルよりずっといい!(笑) 

■ Acoustic Tempo Magic (MINI ALBUM)

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