4. つぶやき
ドラマチックレコード PVロケ地 「橋とラストカットの道」篇
ドラマチックレコード PVロケ地 「トンネル」篇
からの「ドラマチックレコードロケ現場探訪」のおまけ。 再び上総鶴舞駅を訪問。

小湊鐵道線の月崎駅からの帰り、上総鶴舞駅に途中下車しました。 2年弱ぶりの再訪問ということで一つ大きく変わっていることがありました。
以前訪問したときの上総鶴舞駅は薄い空色のペンキが施されていた駅舎が、白色というか、薄いクリーム色に塗り替えられていました。
ドラマチックレコードのPV中でも空色だったので、つまり、PVの時と同じ光景はもう見れなくなってしまったということです。
あの空色だったからこそ、この木造駅舎は個性的だと思っていたので、少し残念です。
今回も、下車したのは私だけで、次の列車までの2時間弱を待つ時間は暑く長かったですねぇ (笑)
そういえば、もうひとつ変わったことがありました。 駅ノートが無くなってました。
あのベコベコになった2冊の大学ノートが旅情を感じさせてくれていたのに…
トイレはその後すこしはきれいになったのでしょうか? 勇気がないので見に行けませんでした (笑)
前回訪れたときはわからなかったけれど、駅近くの土地はみな田んぼだったんですね。 稲穂が黄金に輝いていました。


この木ではないかもしれませんが、ほぼ同じ場所。


撮影位置はちょっと違いますが、同じところですね。
今回のドラマチックレコードPVロケ地探訪の写真をまとめてあります。
ドラマチックレコードPVロケ地探訪写真 No.1
ドラマチックレコードPVロケ地探訪写真 No.2
ドラマチックレコードPVロケ地探訪写真 No.3
2010年9月6日 21:54|
カテゴリー:4. つぶやき|
コメント
(0)
前回のドラマチックレコード PVロケ地 「橋とラストカットの道」篇 からの続き
ドラマチックレコードPVロケ地でも、もっとも行ってみたい場所だった、あのトンネルを目指しました。
前回の橋の先が市原市民の森です。 (行き先プレートもそうなってました) なので目指すトンネルに行くにはこの橋を渡るしかないので、おそらく車止めだと思われる封鎖を乗り越えて橋を渡りました。 (通行禁止とは書いていなかったしね)
橋の奥、PVで安藤裕子ねえやん達が歩いてきたのとは逆方向に田園地帯を歩いて行くと、まっすぐに舗装された車道に出ます。 この道の突き当たりが市原市民の森になっていて、森やキャンプ場があったりします。
市原市民の森に到着して、キャンプ場があるところまで歩きます。 途中、菖蒲園なんかがあったりして良い景色。 するとその先に小さなトンネルがありました。 でも、このトンネルではないようです。 このトンネルの雰囲気は、映画「千と千尋の神隠し」の冒頭で出てきた、あっちの世界への入口だったトンネルのようです。 灯りもないし。
そのトンネルを通り抜けて右手にテントがいくつか並び、休憩所もあるところに出ました。 テント近くには小川も流れています。 そして正面先には、もうひとつトンネルが見えます。 そうです、このトンネルこそ、あのドラマチックレコードのPVで登場したトンネルです。
つるはしなどで、昔の人が人力で掘ったままの古いトンネルでした。 なので、いつ崩れてくるかわからないので注意喚起のプレートが立ってました。


ねえやんのこの表情が好き。 しかも若い!
私がねえやんに直接会った時も、このコートを着ていましたね。
だからPV用の衣装ではなく、ねえやんのお気に入りの私物ということです。
奥は広々としたキャンプ場になっています。


頭上注意… 現実はこんなものです。 ねえやんのメルヘン演出は素晴らしい。
安藤裕子ねえやん自身による演出の、このPVのイメージコンセプトは、
「イギリスの田園地帯」だそうです。
昔、私もイギリスの田園地帯に行ったことがあるので、それ、すごくわかります!
とくに季節は秋ぐらいがいいです。 まさにドラマチックレコードの世界観です。


こっちにも注意書き。 このPVの後に設置されたのでしょうか?
今回のドラマチックレコードPVロケ地探訪の写真をまとめてあります。
ドラマチックレコードPVロケ地探訪写真 No.1
ドラマチックレコードPVロケ地探訪写真 No.2
ドラマチックレコードPVロケ地探訪写真 No.3
次回は、おまけのドラマチックレコード PVロケ地 再び「上総鶴舞駅」篇です。
2010年9月5日 17:12|
カテゴリー:4. つぶやき|
コメント
(0)
8月23日に、短い夏休みを利用してドラマチックレコードのPVロケ地に足を運んでみました。
2年弱前にも、PVロケ地の一つである上総鶴舞駅を訪れましたが、今度は同じ小湊鐵道線にある月崎駅近くのロケ現場をご紹介します。
夏の終わりの平日なので、月崎駅からは人に会うこともほとんどありませんでした。
とにかく、ドラマチックレコードのPVに登場するトンネルがある「市原市民の森」を目指します。
iPodの動画機能で「ドラマチックレコード」をループ再生しながら、森の中や田んぼのあぜ道を、蝶や、蝶のように飛ぶトンボや、バッタと戯れながら、汗を拭き拭き歩きました。
ロケ地のエリアごとにご紹介します。
撮影当時から6年ほどの歳月が経ったこと、季節の違い、カメラやレンズの違い、多少のアングルの違いはありますが、出来るだけ近づけてみましたのでご覧下さい。
この時はiPodの動画機能をフルに活用してドラマチックレコードのPVと見比べながらでしたが、画面が反射して見えにくくて半分挫折ぎみでした。


ドラマチックレコードの冒頭シーン、ファーストカットです。
橋の奥から、安藤裕子ねえやんとイケメンくんが歩いてくるところです。
橋の周囲の竹や草木は増えていますが、同じ場所ですね。
撮影場所は急な斜面になっているところを登ったところです。
このアングルを見つけたときが一番うれしかったな。


橋の上の安藤裕子ねえやんとイケメンくん。
私が行ったときには、車止めのためか、封鎖されていました。


橋の別アングル。 ねえやん指さしてる姿がかわいい。


ドラマチックレコードPVラストカット。
橋から続く小川沿いの道。 竹が小川を越えて横から伸びているのは同じ。
ちなみに、PVをよく見ると、この時のねえやんの背中にはホッカイロが貼られています。
撮影当時とっても寒かったそうです。 私はとっても暑かったですけど。
今回のドラマチックレコードPVロケ地探訪の写真をまとめてあります。
ドラマチックレコードPVロケ地探訪写真 No.1
ドラマチックレコードPVロケ地探訪写真 No.2
ドラマチックレコードPVロケ地探訪写真 No.3
次回は、ドラマチックレコード PVロケ地 「トンネル」篇です。
2010年9月4日 23:50|
カテゴリー:4. つぶやき|
コメント
(0)
« 前のページ
次のページ »